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 「NARUTO」の感想をブログの主題としています。今年の7月31日で、ブログ開設から2年となります。訪問して下さる皆様との距離を少しでも縮めることができるように頑張る所存です。

決意表明

 天地橋でヤマトに捕らえられながらも、左腕を負傷したサクラを治癒して、難なく抜け出した薬師カブト。ところが、大蛇丸のアジトでサイの逆襲により右手を捻られ、再びヤマトに捕らえられるや身動きすらできずに観念する辺りは、実に矛盾しています。
 直前の猛攻から推察するに、敢えて逃げ出さないでいるとは思えませんし、サイが大蛇丸に取り入るために渡した暗部構成員のリスト作成の指示を受けながら、サイの部屋に置き忘れてしまうという失敗もさることながら、暗部の情報に関心を示す大蛇丸の言動も解せません。
 
 ナルトを軽く退け、ニセサソリを一刀両断した手刀で、原作には存在しないスズメバチの大群に襲われ、その全てをカブトは斬り伏せていましたが、直後に捕らえられたカブトの足元にうごめくトカゲが、地面に落ちた蜂を捕食したのもつかの間、一瞬の内に鷹に空高く運ばれる食物連鎖の描写は、力のあるものには適わないと言うカブトの主張を暗示する、絶妙な効果を果たしていました。
 薮をつついて蛇を出しかねない、と大蛇丸に返り討ちになると警告するカブトに対するナルトの決意表明こそ実に見事でした。

 腕がもがれりゃ、蹴り倒す!
 足がもがれりゃ、睨み倒す!
 目がもがれりゃ、呪い倒す!

 腕や足がもがれてはたまりませんが、疾風伝の裏番組で放送されていた中央アフリカ・カメルーンの大蛇ハンターは凄かったですね。腕や足を餌にして大蛇を誘い、肘や膝まで飲み込ませ、蛇穴から大蛇を引きずり出してしまうのですから。
 カメルーンといえば、サッカーW杯で代表選手たちがキャンプ地として訪れた大分県の日田市中津江村を思い出しました。全国的に注目を集めたこともあり、私も一度あの山奥へ行ったことがあるのです。
 林業中心の村に突如として舞い降りたカメルーンフィーバーは、6年が経過した現在でも継続している、そんな気がします。かつては金鉱があり、地底博物館鯛生金山として現在では観光名所となっていますが、その欲深き迷宮の爪跡は、西伊豆の土肥金山とは比較にならない凄さでした。
 また鯛生金山には、竹下内閣のふるさと創世によりもたらされた1億円を純金の夫婦鯛にして、観光の見世物としていたのですが、窃盗団により雄鯛が、持ち逃げされたと報じられた時(06年2月)には、平成の「およげ、たい焼きくんだ」などと野次られたものです。犯人は逮捕され、今月3日に岐阜地裁で吉見被告(41)に対する論告求刑公判が行われたとのこと。高山市の博物館で展示されていた金塊窃盗事件との併合審理となり、3日は鯛生金山での窃盗事件が審理されました。
 福岡市内の工場で、約6700万円相当の純金鯛を溶かし、岐阜県の貴金属業者に売却して5400万円の利益を得ていたそうで、犯人の一人である呉被告は、報酬として手にした1100万円のうち600万円を母親に渡して、残りは妻との欧州旅行や生活費として使用しており、被害金額の回収は不可能なようです。
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